【ここからの船旅】
フェリーさんふらわあ(大阪南港行)

温泉地として賑わう別府観光港は、旅客航路の港として歴史が長く、かつては関西汽船が車を積まない瀬戸内海航路の純客船を大阪・神戸まで運航していました。その航路がフェリーに変わって現在の航路があります。賑わいを見せた航路だけに、フェリーターミナルの施設は古いですが大きく立派なものになっています。現在は1日1便まで減っているため、フェリーターミナルにあったレストランなどは撤退たようで、売店のみになっています。公共交通機関でのアクセスはバスのみですが、近くの国道を通るものを含めるとバスは頻繁にありアクセスに困ることはありません。

確認時期:2015年9月
  • フェリーターミナルの案内図です。2階建の大きな鉄筋コンクリート造りです。この図では、レストランなどが3軒ありますが、現在はいずれも営業を行っていないようでした。設備としては内容が少し古いですが、参考までに。
  • 入口にある入港船の表示。現在は1日1便です。「直行便」という表現は、以前は四国の松山や神戸に寄港しながら向かう便と直接大阪南港に向かう便の2種類があったためで、四国寄港が無くなった現在は直行便のみです。
  • 1階の待合室
  • 1階の左奥にチケットカウンターがあります。
  • 入口左側に売店があります。おみやげ品を中心に簡単なものはここで購入することができます。日中も営業していました。
  • 1階奥には「さんふらわあ歴史館」があり、この別府観光港からの航路の歴史が紹介されています。
  • 「さんふらわあ歴史館」には、戦後直後の就航船の模型もあります。
  • 1階右奥には自販機コーナーがあります。
  • 自販機コーナーの近くにはコインロッカーがありました。
  • 乗船口のあるターミナル2階です。
    かつては、レストランがあったり、メインの待合室になっていた場所だと思いますが、今はほとんど物のない広い空きスペースになってしまっています。
  • 乗船口付近には椅子が少量用意されています。
  • ターミナル2階から海側のデッキに出ると、フェリーへの人道橋があります。
  • この乗船口からは、フェリーの船体がよく見えます。
  • 左側を見ると、別府湾が見え、よくある工場地帯ではなく、観光地の海岸部にあるとてもいい立地作られたフェリーターミナルだと感じます。
  • ターミナルの入口には小さな郵便ポストが1つ。
  • ターミナルの正面にバス停があります。
    このバス停からのバスの頻度はそんなに多くないですので、次まで時間があれば、国道沿いのバス停まで行くといいです。
  • 国道までの歩き方は、車道のある道路を行くと遠回りになります。ターミナルからまっすぐ道路を渡ると、このような小道があります。津波避難ビルまでの経路にもなっています。
  • 公園の中のような小道を20mほど歩くと、国道に出ます。そして、正面にバス停があり、ここは10〜15分に1本程度の高頻度でバスがやってきます。
    別府駅だけでなく、大分方面へのバスもあるようです。
  • この国道を渡った場所には最寄りのコンビニになるファミリーマートがあります。
  • そのほか、丸亀製麺、吉野家など、ターミナルにレストランが無くなっていますが、徒歩すぐの場所に店は結構あります。