• 2008年2月「ブルーダイヤモンド」(大阪南港)

    関西汽船とダイヤモンドフェリーが合併する前の末期、両方から船を出しての共同運航便がありました。共同運航便ではダイヤモンドフェリーの「ブルーダイヤモンド」も大阪南港に入港していました。僅かな期間だけ見られた大阪でのイルカマークです。
  • 2008年2月「ブルーダイヤモンド」(大分港)

    その「ブルーダイヤモンド」も「さんふらわあぱーる」の就航により引退となります。写真は引退数日前の「ブルーダイヤモンド」。大分港では新しい今のバースを使用しています。
  • 2008年4月「ふじ丸」(東京港)

    日本船籍の客船として「ふじ丸」が運航されていました。これから約5年後の2013年に引退し、日本船籍の各地をまわるタイプの客船は1隻少なくなります。
  • 2008年7月「さんふらわあこがね」(大阪南港)

    2008年7月、別府航路の大阪のターミナルを、大阪南港フェリーターミナルF1バースから、大阪南港コスモフェリーターミナルに移転しました。各社共通のターミナルから1社だけ独自のターミナルへの移転となりました。この当時は「さんふらわあこがね」がいますが、のちに「さんふらわああいぼり」姉妹の発着場所になり、志布志航路も移ってきます。
  • 2008年2月「ドリームサファイア」(大分港)

    大分市と大分空港を結ぶアクセス手段として、日本で唯一残った水陸両用のホーバークラフトによる大分ホーバーフェリーが運航されていました。この翌年の2009年に38年間続いたホーバーフェリーは廃止してしまいます。
  • 2008年9月「いしかり」(仙台港)

    2018年現在就航している太平洋フェリー「いしかり」の1つ前の代の「いしかり」が名古屋〜仙台〜苫小牧に就航していました。この船もフェリーオブ・ザ・イヤーを受賞した名船でした。
  • 2008年5月「ニューあかし」(関門海峡)

    日中に関門海峡クルーズを行う阪九フェリー「ニューあかし」。引退が近かった本船ですが、GWのチャータークルーズで関門海峡を航行していました。