瀬戸内海汽船「石手川」

松山〜呉〜広島
乗船時期:2015年6月
  • 音戸瀬戸を通過すると景色は一変し大規模な工業施設が並んだ呉港に入ります。
    まず最初に見えてくるのは日新製鋼の工場。巨大なバルカーがいつも接岸しています。
  • 立ち上がる煙や配管など工場風景です。
  • 次に見えてくるのが、同じような巨大な船が並んで泊められている姿。JMU呉の造船所です。
  • その横には、海上自衛隊の呉基地があり、多くの自衛艦や潜水艦がいます。
  • 呉港・呉駅の目の前には本物の潜水艦(過去に引退したもの)を陸上に上げて展示しています。
    海の中ではあまり大きいと感じない潜水艦も、陸上にあがるとその巨大さに気づきます。
  • この潜水艦の近くに呉港があり、フェリーは途中ここに寄港します。
    四国〜中国の車の乗船料は呉で下船したが安いので、ここで降りて自走する車も多いです。旅客は多くが広島まで乗船するようです。
  • 呉港を出港すると、本州と江田島の間の細い海域を航行します。
    ここでは、よく呉港に出入りする自衛艦ともすれ違います。
  • 呉港を出港すると、船内の売店は閉店していました。
  • 海岸線の緑が綺麗です。
  • 広島港の沖にはいつも自動車運搬船が停泊しています。その近くを通過して広島港へ
  • 広島港に出入りするフェリーも増えてきます。
  • 宇品にあるグランドプリンスホテル広島のビルが見えると広島港は目の前です。
  • 赤灯台を通過して広島港に到着。2時間40分の船旅でした。
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