〜船を眺める〜
備讃瀬戸へのフェリーが行き交う「高松港」
神奈川県・高松市
  • 高松港は瀬戸大橋などが出来る前には、本州の宇野(岡山県)とを結ぶ宇高連絡船が出るなど、四国の玄関口として栄えた港です。鉄道連絡船が出ていたため、高松駅と港は隣どおしで、駅を降りると港があります。鉄道連絡船がなくなった今でも、香川県内の島や、宇野へのフェリーなどが発着している賑わった港です。
  • 高速船を中心に発着する桟橋。
    高松港は瀬戸内国際芸術祭の玄関口でもあるため、港にもオブジェがあります。
  • 2014年現在、高松〜宇野航路のフェリーは以前より大きく減便されましたが、高松〜宇野航路が賑わっていた時代には分単位でのフェリーの発着があり、港の入口にはフェリーの行列ができていました。今では便数が減ったものの賑わいは残っています。
  • 高松港の桟橋
  • 高松港の入口にある防波堤の赤灯台(高松港玉藻防波堤灯台)。
    世界初の総ガラス張り灯台だそうです。
  • 高松港の小豆島行フェリー岸壁