〜船を眺める〜
新門司港のフェリーを見る「新門司東緑地」
福岡県北九州市
  • 北九州市の新門司港は、関西や徳島・東京への1日5便のフェリーが出ている九州一多い長距離フェリーの港です。新門司港の阪九フェリーターミナルの東側に周防灘を一望できる新門司東緑地があります。阪九フェリーの第一ターミナルの横をそのまま突き当りまで東へ進み、右に曲がって突き当りの角の辺りです。
  • この場所には、5〜10台ぐらい停められる駐車業があります。手前にも1箇所同じような駐車場がありますが、船を見るにはできるだけ南側がいいので、南側の駐車場を利用します。ここより先の道路はまだ工事中で、将来はもっと南から見ることができるようになりそうです。
  • 駐車場の向かいに、高い堤防に登ることができるスロープや階段があります。ここを昇って堤防の上に上がります。
  • 堤防の上にはちょっとしたベンチがあります。堤防の上からは周防灘を一望できます。
  • お昼までであれば、新門司港沖に沖出ししている名門大洋フェリーが見えています。
  • 海側にも階段やスロープがあり、海岸沿いの道路に出ることができます。船を近くから見るにはできるだけ右側(南側)に行きたいですが、2018年現在は途中にフェンス(写真で緑色)があり、まだ行くことはできません。南の端にも展望台のような施設が建設されているのはフェリーから見えますので将来は行くことができるようになると思われます。
  • 新門司港に入港する船は北東側から見えている防波堤の隙間を通って入港してきますので、この場所でもそれなりに近くに見ることができます。

  • 「フェリーきょうとⅡ」

  • 「フェリーきょうとⅡ」

  • 「フェリーきょうとⅡ」

  • 「フェリーきょうとⅡ」