奄美海運
「フェリーきかい」
鹿児島港〜喜界島〜奄美大島〜徳之島〜沖永良部島に就航
船名「フェリーきかい」
総トン数 2,500GT
全長・全幅102.0m×17.8m
航海速力19.7kt
旅客定員196名
積載能力10Fコンテナ60個 トラック18台 乗用車11台
造船所三菱重工業下関
建造2015年2月
IMO No.9726918
「フェリーきかい」は、先代の「フェリーきかい」の代替船として三菱重工業下関で建造され、鹿児島〜奄美群島航路に就航しました。関連会社のマルエーフェリーなどが運航する鹿児島〜奄美群島〜沖縄航路より小型のフェリーを使って、鹿児島〜沖縄航路で寄港しない喜界島の他、鹿児島〜沖縄航路が寄港する島でも奄美大島・徳之島・沖永良部島ではメジャーでない港に寄港し鹿児島〜沖縄航路に対して裏航路とも呼ばれます。同じ裏航路の「フェリーあまみ」と少し違いがあり、「フェリーきかい」は知名(沖永良部島)まで行きますが、代わりの上り便で平土野(徳之島)と古仁屋(奄美大島)に寄港しません。鹿児島〜名瀬では、鹿児島〜沖縄航路とほとんど同じ時間帯ということもあり、鹿児島〜名瀬の利用客はあまりなく、鹿児島〜喜界島や喜界島〜名瀬、その他の港を利用する乗客が中心のようです。

客室は、個室にシャワー・トイレがあるツインの1等から、1名個室の2等寝台S、2段ベットの2等寝台A、2等洋室、雑魚寝の2等と小さな船体ながら一通りの客室があります。客室内にバスタブのある客室はありません。

パブリックスペースは、レストランはありますが最小限になっていて、売店はないため必要なものは事前に購入して置く必要があります。本船には大浴場はなく、シャワールームのみになっています。船体が小さいためこぢんまりとした船です。大型フェリーに比べると揺れやすいと思いますので、船旅に慣れた人向けの航路です。なお、「フェリーあまみ」にはある酔い止めの薬の販売は「フェリーきかい」ではありません。
「フェリーきかい」
「フェリーきかい」(鹿児島港)
「フェリーきかい」
「フェリーきかい」(鹿児島港)
「フェリーきかい」
「フェリーきかい」(鹿児島港)
「フェリーきかい」
「フェリーきかい」(鹿児島港)
「フェリーきかい」
「フェリーきかい」(鹿児島港)