関釜フェリー・釜関フェリー
「はまゆう」「SEONG HEE」
下関~釜山(韓国)に就航
船名「はまゆう」「SEONG HEE(星希)」
総トン数 7,747トン(国内)16,187トン(国際)8,076トン(国内)16,875トン(国際)
全長・全幅162.0m×23.6m
航海速力18kt
旅客定員460名562名
積載能力コンテナ140TEU
造船所三菱重工業下関現代尾浦(韓国)
建造1998年08月2002年05月
IMO No.91845629241700
この航路は歴史もあり最もメジャーな国際航路と言ってもいいような航路です。日本側の運航会社"関釜フェリー"と韓国側の運航会社"釜関フェリー"がそれぞれ、1隻のフェリーを保有し共同で毎日上下1便を運航しています。関釜フェリーは阪九フェリーや新日本海フェリーなどを運航するSHKライングループです。距離としては1隻で1日1往復も可能な航路ですが、旅客も多く2隻で上下ともに夜行便で運航しています。

航空機より安く、また一晩で寝ている間に移動できる国際航路として乗客は多く賑わっています。乗客は、韓国人率が高く、日本人は少なめですが、この比率は為替相場などでも変動しているようです。また、他の国際航路にも言えることですが、安く日本に入国しようとする欧米人も少数乗船しているのがみられます。乗客の多くは観光目的の移動ですが、韓国人の乗客の一部(季節によっては多く?)は、日本と韓国の間で個人荷物の範囲内で荷物を運んで生計を立てている人達が乗っています。

なお、下関側の出入国で押されるイミグレーションのスタンプは港の正式名称にもなっている「KANMON」(関門港下関区)になっています。
以下は、「SEONG HEE」に2009年に乗船した時のものになりますが、船内通貨は、日本円がメインで表記されていますが、韓国WONもほぼ使えます。自動販売機だけは両方の国の物がありそれぞれの通貨のみ使用できます。船内の電源は、左に写真があるように、日本での使用されているAプラグ(100か110Vかは未確認)と、韓国でメインになっているCプラグ(220V)の両方が使えました。船員さんはほぼ100%韓国人のようです。接客を行う船員さんの多くは日本語をある程度話すことができるので基本的に問題はないと思います。船内放送もハングルメインで、日本語もありました。 「はまゆう」でも可能かは分かりませんが、デッキは前方を含めて広く移動でき、ブリッジ下の前方を見渡せる場所から関門海峡を見れるのは、他の船ではできない醍醐味になります。船内はパブリックスペースも充実しており、韓国のコンビニGS25があります。

「SEONG HEE」船内

「SEONG HEE」船内

「SEONG HEE」1等客室

「SEONG HEE」船内

「SEONG HEE」船内

「SEONG HEE」電源プラグ

「SEONG HEE」船内

「SEONG HEE」船内

「SEONG HEE」コンビニ

「SEONG HEE」メニュー

「SEONG HEE」レストラン

「SEONG HEE」レストラン

「SEONG HEE」デッキ

「SEONG HEE」デッキ

「SEONG HEE」デッキ

「はまゆう」(下関港)